まいなーじょうとう
信長様でいざ出陣!
慶次連載の基盤ですので。。。 でも慶次いませんでしたよね? …長篠に、魔王が降り立つ。 武を持って天下を制す、「天下布武」 その名の元、信長は鉄砲を用いて武田と戦う。 大坂にて本願寺を下し、手取川で上杉を討伐。残党をも倒し、東方制圧と思った矢先。 ――望みたい世界を、うぬが創ればよい… 信長は光秀にそう言い、戦う。燃ゆる本能寺で、信長と光秀の雌雄を決する戦いが始まる。 次々敗走する信長軍の将。 猛攻する明智軍。 そして、雑賀の頭領、孫市。 必死に天命に逆らう魔王に、ついに裏切りの貴公子が対峙する。 光秀は信長のやり方に反感を抱いた。 だが、気付いたのだ。 信長が創る世界を一番渇望していたのは己自身だと―― 光秀は最後の斬り合いで刀を抜かず、 その生を信長に託し、本能寺に果てるのであった……… ------ 信長様は秀吉や光秀、孫市とはちょっぴりストーリーが違いますね。 やっぱり。まぁ本能寺勝っちゃいますからね。(笑) ストーリーがまず長篠、大坂湾、手取川、武田殲滅戦、本能寺となるので、幸村・兼続と関わり深かった。 姉川とか雑賀とか来るかと思ってたんですけど…無くて良かった。(苦笑) 孫市はただの抵抗勢力の残党、という扱いでしたね。 本能寺で撃つのかと思ってたからちょっと拍子抜けしました。 手取川で兼続が義がどうのこうの言ってて嬉しかったです。w あと武田殲滅戦で実況が嬉しかったです。www 幸村関連では慶次が来るか?!と一人焦りました。 あと上田城。迷子になりまくりました。右上にどうしても行けないから半泣きですよ。もういっぱい敗走するし…難しかったです。ほんと。道が分からなくて!(残念過ぎる) 次は未定です。 多分また信長関連かなぁ… PR 2008/11/17(Mon) 23:06:01
孫市クリアです。
OROCHIで左近と共に一目ぼれした孫市。大好きです。 始めの秀吉との睦まじさに幸せを感じたのは束の間。 次は敵として秀吉と戦わねばなりませんでした。 そしてついに雑賀攻め。 この戦いが、本当に辛い。 悲壮感漂うムービー、そして笑わなくなった孫市。 彼は苦しみの中、織田軍を撃退する。 時は過ぎ本能寺、孫市は信長を撃つ。 光秀に姿を見られた孫市は、追手から逃れるため、霧の本能寺を彷徨う… 「信長が居なくなっても、何も変わらなかった…!」 その事実を目の前にし、風魔の忍が追い討ちをかける。 生きる意味を見失った孫市を助けたのは、親友の秀吉。 秀吉は孫市が憎い。だが孫市を討ったとて何も変わらない。 己が信長が後を継ぐ! 秀吉の思いに応え、羽柴軍として参戦する孫市。 ただ友のために。 …号泣です。もう悲しくて、辛かった。失うことの辛さは、一番孫市自身が知っているから。 秀吉が創る世界、それが望みだと光秀に告げた時。 一筋の閃光が孫市を貫いた。 全てを終え、本陣に戻る。 瀬戸際の孫市。死ぬのが怖いと言った。励ます秀吉。生きよと涙を流す。 だがしかし、孫市は秀吉に望みを託し逝くのだった―――― 秀吉ぐらい泣いた。いっぱい泣いた。 孫市が大好きだから、余計に辛かった。 今も書きながら泣いてる。 死ぬのは戦国の運命で、秀吉だって山崎で光秀に負けていたらまた世界は変わっただろう。 そう思うのに、どうしても理解したくないものがある。 …左近が、ハッピーエンドで良かった。 左近が関ヶ原で死んだら、もう私はコントローラーを握れない。 これは秀吉EDと繋がってるんですよね。 もう一回、秀吉をクリアします。 プレイキャラとしてはOROCHIより性能が良い気がしました。 かなりやりやすかった。騎乗も大分慣れてきましたし。w ただしょっちゅう駄馬乗りまくって困った…松風に乗り慣れてるといかんね。 次は秀吉かな? 2008/11/04(Tue) 23:21:43
兼続もクリアしました!
今までで、一番涙する話でした。この章も、慶次がかっこよ過ぎた。 始めは武田との戦に始まり、信長とも刃を交えたりするのですが、割に普通の武将な感じを受けました。 小田原から、義の誓いから、少し悲しい話になって行きます。 小田原は三成、左近、幸村に続き今回4度目に関わらず、 一夜城建設に失敗しました。(苦笑) すまぬ三成! その後、三成と仕掛けた、日本全土を戦場に見立てた壮大な策、関ヶ原を前に政宗と戦う兼続。 しかし、伝令が西軍の敗北を伝える。大将・三成の行方は知れず… 今は友を信じ、民の為に戦うのみ、と兼続は慶次と共に、戦場を駆け抜ける。 この長谷堂の戦いは勝利に終わる。が、三成は斬首。 斬られる前に柿を勧められたが、身体に障ると言って、口にせず、最期まで友との夢を諦めなかったことも、 兼続の元に届くのだった。 それを知り、切腹しようとする兼続を止める慶次… 「まだやることがあるんじゃねぇのか」 慶次……かっこよ過ぎるだろ! このシーンが一番泣いた。 殿が死ぬとね…もう全てが悲しい。皆が『義』の為と称し戦うのだけど、 やはり「三成の仇!」という思いがあって、悲しかった。 兼続は幸村、慶次と共に、江戸城を攻めるのです。 「三成死すとも、その志、貫かん」として。 そして最後は兼続、幸村、慶次の3人が、三成の旗を前に語らう。 「三成は我らの心に生きているのだ」と。 …兼続は、現代では生きてゆけぬ人だと思いました。 義を重んじるその姿は、戦国乱世だからこそ、信じ合う素晴らしさ、つまり『義』を理解してたのだと思います。 ------ プレイヤーとしては最高の兼続。幸村より断然やりやすい。 忠勝もするするっとやりました。 今回松風を買えたので、他のキャラより進軍は楽かな~とか思ってたら、案外そうではなかった。 さっきも書いたけど、小田原は失敗するし、江戸城はマジギリギリでした。ひょえ~! 小田原のムービーが三成と一緒でちと残念でしたが、慶次との会話が感動的過ぎました。 ありゃ、長くなってしまった。 次は東軍とかやりたいですね。 2008/11/02(Sun) 22:36:02
幸村様クリアです。
最初のムービーのリアルさに度肝を抜かれました。 その他は幸村の髪型が微妙でしたが(苦笑) 暗く悲しい始まり。慶次が幸村を助けたのが幕開けとなる。スタートムービーですでに泣いた。 慶次が肩書きを捨てる程に、何か心を打つその幸村の姿。 何も要らぬ。もう全て終わりだと思っている幸村に、慶次は生きよと告げる。 幸村はただ、何かを求め、槍を握る… 暫くして義友が出来る。そして幸村はその者の為、戦うもののふと成るのだった。 大坂の陣…泣きました。 兼続と戦わねばならぬという運命に、幸村も苦悩したでしょう。 分かってはいる。だが三成は死に、兼続は敵で、もう生きる意味もない…にも関わらず。 兼続もまた、同じ絶望の渦中にいて、2人討ち合い死のうと思っている。 だか幸村は殺さない。 貴方は私の横で、理想を語ってください、と。 ぼろ泣きしました。 そして慶次との一騎打ち。幸村はその心に宿す、大切なものを、未だ失っていないことに気付く。 すれば慶次は颯爽と、帰って行くのだった。 その姿を、幸村と兼続は、亡き友と共に、静かに見送る。 ----- オープニングから慶次が男前過ぎ。 慶次は、戦さ人を見る目がありすぎるから、居ても立ってもいられなくなるのでしょう。 幸村の操作の仕方が分からず苦労しました。 あれ?OROCHIと違う? 長篠では悲しいだけだったのに、いつしか笑える日が来て、本当に良かった。 このエンディングだと、誰が政権を取るのか微妙ですが(笑) 次は兼続です。義と愛の為に! 2008/11/02(Sun) 22:31:00
左近クリアです。…ちょっと泣いた。ムービーが美し過ぎるのだよ!w
殿とを繋ぐのは「『不義』を憎む心」。 美しい主従関係、というか、同志の心。もう…感動しちゃいました。関ヶ原の前のムービーは、もう素敵すぎでした。 左近は見ていたんでしょうね。 山崎から、この先を。 牢人として何度も声を掛けられる程である左近。その彼が最後まで殿を大事にした。 禄が全てではないと知っている。だか自らの石高の半分をも分け与え、『義』を買った三成。彼もまた、『義』を思う。…関ヶ原では三成が少し『義』を語ったのが意外でした。そして涙ながらに左近に話すのも。 天下餅を殿に差し上げましょう、という左近の言葉、最高。 左近は自分が「三成に過ぎたるもの」と言われるのを「逆だ」と言っていました。 多分、二人はこの形が一番だと気付いたのでしょう。独りならば出来ぬ事も、二人なら必ずや成し遂げられる事を。 関ヶ原はやはり、西軍勝利を見てみたいものです。徳川幕府ならぬ石田幕府…面白いと思いません? ------ 左近はあまり苦戦せずクリア出来ました。 無双演舞のステージにも慣れてきて、攻略順も大体分かってきたからでしょうか。 左近が女性をからかったのがびっくりしました。ま、まぁ、ムービー見ましたけど。遊郭に居てるの見たけど!(それでも好き!) それからモブ、敵兵に左近の方のボイスが起用されていて、いちいち「左近だ!」と思いました。w 外伝が出ましたが、まだやってません。後のお楽しみってやつです。 お次は幸村様!ちょっとやり始めました。 参る! 2008/10/29(Wed) 17:57:49
三成を取り敢えずクリアしてみました。
理由はお分かりのように、左近を出したかったからです。w 「全ては……『理』だ」 この言葉が象徴するように、三成は理詰めというか、理路整然としているのですが、「義の誓い」からは少しずつ変化が見られますね。 兼続に、普通に続く幸村。なのに三成が若干戸惑うところがいいですね。(笑) 「大声で…恥ずかしい奴等め」とか言うのも。 あと久瀬川の戦いだったと思うのですが、左近を救援に行った時の佐和山主従の会話は素敵でした。信頼しあってるんだなぁ。 だけど左近の三成称賛が若干嘲笑気味…仕えてからもそのまま……(苦笑) 関ヶ原で、もし西軍が勝っていたならば、三成はあんな素晴らしき仲間と共に、『義』を語るのでしょうか。 三成らしくないけれど、ああいう風に、人が変わるのはありかな、と思いました。 ----- 進軍はほとほと苦戦致しました。LV.1の状態から始まるから仕方ないのですが。馬苦手なのに、騎乗しないとどうしようもないし、武将は敗走しまくるし。途中は何度も敗北を味わいました。ごめん三成… 今回「易しい」でクリアしたので、「普通」くらいでもう一回やりたいです。色々と深いですね。 それから、竹ぽんの声が素敵過ぎました。かっこええ!柴田勝家もやってて対峙した時面白かった。 竹ぽんの見下す感じの「フンッ」と言うのが好きです。w 次は勿論島左近をしたいと思います!では行きますか! 2008/10/28(Tue) 23:57:48
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