銀魂感想

……ヤバいです泣きそう。
あぁ…なんでだろ。
やっぱり僕が伊東に似てるんだ。きっと。
彼と僕を重ねてる。そんな気がする。


暗い話が嫌いな方は、
読まないで。

勉強しても認められない。 





運動しても認められない。 







ただ、 












「出来て当たり前」 













そう、言われて、僕は育った。 







誉められなんてしない。 


何しても凡人、それ以下の扱いを家族に受けた。 








僕の事、 

何にも分かっていないくせに。 










昔を思い出すと、胸がくるしくて、 

呼吸を忘れる。












ここ１年は、成るべくやりたいようにやったけど、 

それでも、 













変わらない。 










それでも自殺しようとしなくなったのは、 










十分な、進歩だと。 












自分でもよく分からないけど、一人称が変わるのは、自分の心が、そう呼びたいから変わるみたいだ。 

今、「僕」なのは伊東の影響かな。 











それでも、日常でも「僕」だ。 




何が言いたいか、自分でもよく分からないけれど、 

兎も角、 

いつ、あんな行動を取るのか、 









自分で自分が恐ろしくなった。 












冗談抜きに本当に精神が参ってる。 










別に、イジメとかじゃない。唯唯、時間と仕事に追い詰められてるだけ。 



それでも、 

捌け口がないから。 













リアルに、行動をおこしそうで。 















お願いだから、 








その時は、 







僕を。 





抱き締めて、此処に止どまらせて。 

















まだ見ぬ土方くん、 




もし、僕が過ちを犯したならば、 








その刀で僕を、 





切り裂いて欲しい。 






















実現しませんように。 











僕が、いつまでも僕で、 


何にも憑かれずに、 










僕で居られるように。 






















どうか、僕の精神。 




持ち堪えるんだ。 




















今、頑張れば、 



きっと僕の死を、 
























悲しんでくれるひとが、



きっと、居る。 









































そう、信じるから。