幸せの実感

今日の日記も長いですよ。笑

お暇な方はお付き合いください。

土屋礼央を見て来ました。

TTREのライブも何度か参加していて、わたしのなかではラグの時代より、より身近に感じられてはいたのですが。

十数年応援して来て、初めて土屋礼央に話しかけて、サイン貰って、握手してもらって、「今年が良い一年になりますように」って言ってもらえた。緊張は通り越して非常にナチュラルな感じで話せたし、握手して、すんげー笑顔を返した。ライブから数日経つけど、まだ思い出し笑いする。笑いというか、幸せを噛みしめる感じね。ほんとにすきなひとと話すだけで、幸せになれるんだなって実感しました。わードキドキした。

そしてテニミュの四天宝寺公演のライブビューイングも見ました。オサムちゃんの二幕アタマのコーナーからズル泣きしましたよ。あれは卑怯やで…！

テニスの王子様という作品は、ひとを魅了して止まない、なんて面白い作品なんでしょう。何回見ても新しい発見があります。攻殻機動隊みたいな、謎がまた一つずつ解けていく、っていう「発見」ではなくて。キャラクターの魅力にどんどん気が付いていって、いつしか虜になっている。何度見ても亜久津はかっこいいし、あのアダルティーズは最高でした。タカさんの試合はほんとに胸が痛くなるよ。みんなだいすきだよって言える。本当に最高。

そうそう、わたくしも3/2を持ちましてまた一つ年齢を重ねました。

何だかんだ言うて社会人をしていることに驚きます。「寿命25歳」を昔から宣言していますが、それでもいいかなあと思えるくらいになりました。

すきなもの・すきなこと・すきなひとを、ずっとすきでいられるということは、とても幸せなことだと実感しています。

土屋礼央もことし38歳、テンダラーも2人とも40歳を超えて、この10年の時間経過を衝撃と共に肌で感じ、そしてわたし自身の10年の成長も感じています。

自分のお金で、行きたいところに行き、見たいものを見て、食べたいものを食べれて、やりたいことをやるって、それが社会人の私生活だと思うのですが、それができていることに感謝しています。

仕事も、自分の考えを受け入れてもらえる職場であることがとても恵まれていると感じます。人間関係も、勿論問題がないわけではありませんが、周りから話を聞く限りでは、非常にストレスなく働ける環境だと思います。性格的にはおそらく向いているようです。

アーティスト、芸人、俳優、声優、戦国にアニメ…

色々すきなことがありますが、今年もたくさん見て、楽しく良い年にしていきたいと思っています。

「幸せ」って言葉が、口先だけじゃなくて、身体全体で感じられるのは、初めてです。

今度のNGKも座席A列やし、ヘロQもA列やし、バチスタは公開するしで三月は大忙しです！テニミュの余韻もあるしなあ…

さて、何から書こうかな！(やる気いっぱい！)