さいきんのつらさ

人生うまくいってると思う。私は学校へ行き、音楽という趣味をもち、ともだちもいて、働く場所もあって、ご飯に困らない。

すきだ・きらいだ、そんな話に心を翻弄されてるってことはまだ私は正常に機能していて、時折些細なことに涙するのは、非情な人間にはなりきれなかったということです。

ぽっかり空いた心の穴は、何のせいなんだろう、なんて考えるのは馬鹿げてる。
原因は至極簡単なことです。


たくさんのひとと知り合いになるのは楽しいけれど、ひとりひとりとの親密度はどんどん下がっていってる気がする。

もっと私に求心力があればなー、なんて思うけど、ひとをひきつけるようなすごいものなんて持ってないし、才能もない、努力がカバーできるものでもない、そう思うのですよ。

知ってるひとがいるとうれしい。でも私と同じくらい好意を持ってくれてるかっていうのはわからない。なんか最近思いが一方通行な気がしてかなりつらいですね。男女関わらず、知り合い結婚していってて、さみしいし。仲良かったひとからちょっと冷たくされてかなしいし。

まぁ私なんていらないんだろうなぁと思いますが。
利用されるだけ利用したら捨てられるんだろうな、って気がしてる。恐らくこの勘は正しいのでしょう。笑

だったらもっと上手くやってほしいです。私が感付かないくらいに、てのひらで踊らせてほしい。それがいいと思う。


２番目がすきなんですよね。
誰かの盾みたいな役目が。
だからそうやって、盾として生きて、早くしにたいです。